椿一輪の和みのように

その前に佇むと静謐が心に凛々と沁み入る。
山懐に抱かれた海石榴はやわらかな和の趣で迎えてくれた。
屋号は湯河原を代表する花木である椿の古語からつけられたという。
やさしいその一輪の花のように妻の微笑みが門をくぐってふわりとゆれた。

味の綺羅星を愛でる宵

夕食の懐石料理は四季折々で変わるという。
季節を感じさせる飾り付けた先付で始まり、
目で楽しめる料理が卓を飾る。
椿の花の蒔絵がついた器など目にも嬉しい味を堪能していると
妻がまた連れて来てくださいねと云った。
照れた拍子に、猪口がちりん、と鳴った。

癒しの暖の中で

湯煙に日常が溶けていく。伊豆石に縁取られた広い浴槽から庭園の眺望を愉しむ。豊富な湯量、無色透明のやわらかい湯。

季節の月を友に

そこには四季の移ろいが凝縮されている。清々しい畳敷きから一幅の日本画のような庭を眺めるだけで至福が訪れる。

静寂という音色に心を澄ませる

深い緑の呟き、そよ風のざわめき。
池の中の鯉たちの誘い。川のせせらぎ。
いつしか心が愉悦に澄んでゆき、
静寂に感ずる音色に身を任せる。

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